まる休みの友

京都編    大阪編

旅ゆけば~奈良 編 


坂乃茶屋(奈良県高市郡明日香村岡)
富士山4号 P155 ~  さくらえび P161~ 参照

坂乃茶屋で漫画家デビューの5日前に初めて「さくらももこ」とサインをし絵を描いた色紙がある。(富士山4号に写真あり)16年後、坂乃茶屋を再び訪れ色紙を残しています。
ここでにゅうめんセットとわらびもちを召し上がられています。

2015年1月2日に火災で焼失されましたが人的被害はなく、店主ご夫婦もお元気にされてるそうです。現在は休業中。火災後、ももこさんは新しいサイン色紙をプレゼントされているそうです。

岡寺
富士山4号 P156 ~157  さくらえび P161~

たくさんの老樹に囲まれてある寺院。日本最初の厄除け寺。
さくら先生が学生時代にも訪れている思い出の場所。


甘樫丘

さくらえび P.161~
奈良の飛鳥の景色が一望できるところ。学生時代に見た忘れられない景色としてさくら先生の目に焼きついている場所です。


亀石・石舞台

さくらえび P.161
さくら先生が学生時代、レンタサイクルをして明日香村にある遺跡めぐりをしています。


正倉院

富士山4号 P161 さくらえび P171参照
古都奈良の文化財として世界遺産に登録されている建築物。
著書で「昔の人はありがたい事をしてくれた」と感想を述べられています。



東大寺

富士山4号 P161 さくらえび P171参照
さくら先生は何度か観光に来ているようで大仏様を見て、やっぱり大きい・・など感想を述べられています。



知足院

富士山4号 P161 さくらえび P171参照
静寂した雰囲気が好きな人にはお薦めとさくら先生。
天然記念物・奈良の八重桜があるところでも有名な所です。


●このページで参照した本



京都 編


舞妓変身処 花菊(京都市東山区宮川町3丁目)
富士山1号P125 参照
さくら先生が芸妓姿に変身し、めったに見られない御本人のお姿が掲載されました。
舞妓・芸妓さんが身に着ける本物の着物・帯を着られ、散策や記念撮影が出来るお店です。完全予約制。

割烹ます多(宮川町付近)

富士山1号P132 ももこタイムス おめでとうP148 参照
著書に「素材の良さを生かしたシンプルだが高度な技術によるその味」とさくら先生は絶賛。
京料理が味わえる隠れた名店。


てっさい堂(京都市東山区)

ももこタイムス参照

小さい豆皿や古伊万里の器が豊富に置いてあるお店。
ここでさくらさんは気に入ったお茶碗を一個購入された。

東哉{とうさい}(京都市東山区五条橋東)

ももこタイムス 参照
さくら先生が大好きだという陶器のお店。
清水焼の専門店。通信販売もやっておられるようです。


鍵善良房(京都市東山区祇園町北側)
富士山1号 P137 参照
京菓子の名店。葛きりが有名。さくら先生も葛きりを注文された。



土渕陶{どぶちとうあん}(京都市東山区泉涌寺東林町)
ももこタイムス参照
茶碗や皿などに自由に絵付け体験が出来る所。さくらさんは湯呑みに「静岡県っぽいイメージ」で絵付けした。


亀屋清永{かめやきよなが}(京都市東山区祇園石段下南)

富士山1号 P.138参照
1個500円のお菓子「清浄歓喜団」は奈良時代に遣隋使によって伝わった唐菓子で、とっても固いお菓子です。

さくら先生はお土産に購入。


民芸 平田(京都市南区)
富士山2号P108 参照
さくらさんを無我夢中にさせた民芸品店。店主のおじいさんのコレクションも並べており非売品が半分という。
満月(左京区鞠小路通今出川上ル)
富士山1号 参照
さくら先生がお土産に京都駅で購入した半生菓子「阿闍梨餅」。
もち米を練り合わせた生地に、つぶ餡を包んで焼いたもの。

百万遍 かぎや(京都市左京区吉田泉殿町)
富士山1号参照
栗羊かんをきな粉でまぶした和菓子「黄檗(おうばく)」はお茶だけでなく、なんとお酒にも合うとか。これをお土産に購入されている。


甘党喫茶やまぎし(京都市中京区先斗町三条下ル)
富士山1号P132 参照
自家製のところてんを使ったメニュー「かも川」と言う京風あんみつが評判のお店です。
さくら先生はこちらで「白玉クリーム入りあんみつ」というスペシャルあんみつを注文された。
ぎょくえん(京都市中京区先斗町三条北突当り)
富士山1号P136 参照
かき氷の氷がふんわりしていて軽く美味しい、と評判のお店で、さくら先生は「抹茶金時クリーム白玉」というメニューにはのっていないスペシャルを注文された。
あんコーヒーもお薦めです。

柊家旅館(京都市中京区麩屋町姉小路上ル中白山町)
ももこタイムス 参照
創業文政元年 (1818年)、数寄屋造りの純和風の老舗旅館。
さくら先生が宿泊された。お風呂は温泉ではないが水質がとても良かったらしく気に入られたようだ。


PAGONGSHOP{パゴンショップ}(京都市右京区西院西溝崎町)
ももこタイムス 参照
和風アロハを販売しているお店。さくらさんはこのお店を見学し、数枚オーダー注文した。


麩房老舗[ふふさろうほう] (中京区・錦市場内)

富士山1号 参照
京生麩を製造・販売されてる所で、さくらさんは大好物という「麩まんじゅう」を購入。


こんなもんじゃ(中京区・錦市場内)
富士山1号 参照
豆腐屋さんのデザートショップ。 さくら先生は「豆乳ソフトクリーム」を買った。



京漬物・打田(中京区・錦市場内)
富士山1号 参照
京漬物屋さん。たくさんのお漬物が取り揃えてある。
さくらさんもきっと何種類か買っていったと思われる。



有次{ありつぐ}  (中京区・錦市場内)

富士山1号 参照
料理道具と庖丁のお店。 このお店について随筆していないが、店内の写真が掲載されていて立ち寄った店には間違いない。


たなか(中京区・錦市場内)
富士山1号 参照
和菓子屋さん
さくら先生が
「宇治まんじゅう」と「みたらしまんじゅう」を買ったと思われるお店。

大阪 編

てんぐ(浪速区恵美須東)

富士山2号 参照
どて焼きと串揚げの居酒屋。全席カウンター席で、さくら先生は卵・しいたけ・串カツ・どて焼きを注文している。



通天閣(浪速区恵美須東)

富士山2号 参照
大阪のシンボルタワー。さくら先生御一行は上ったが、雨で景色が見えなかったという。


日よし食堂(浪速区恵美須東)

富士山2号 参照
メニューが多い定食屋さん。さくら先生は卵うどんを注文し、焼きめしとハヤシライスも食べたくなり同行スタッフと一緒にちょっと食べている。
※現在は閉店。


道頓堀(中央区道頓堀)
富士山2号 参照
さくら先生はかに道楽のかに、グリコの看板、くいだおれ人形を見て、たこ焼きとよりぬき甘栗を買っている。甘栗は宿泊したホテルで3粒食べ、食い倒れたと書いてある。


太政

フグ料理専門店。さくら先生御一行は、てっさ・白子焼き・てっちり・雑炊を食べ、ひれ酒を飲まれている。
当時、さくら先生は日本橋店を訪れているが今はない。


まんねん

富士山5号 P112 参照
おーなり由子さんの弟さんが経営されているラーメン屋さん。塩ラーメン・とんこつラーメン、ピリカラ冷麺、オムチャーハン、杏仁豆腐、どれも美味しいとさくら先生は絶賛されていた。
梅田本店の店内にはさくら先生の色紙もある。

 


ホテル阪神(福島区福島)

富士山5号 P113参照
さくら先生がたまたま買った雑誌で目に入った〝天然温泉のお風呂に入れるホテル″が気になり宿泊した所。


九州地鶏 とり焼 一本松(福島区福島)

富士山5号 参照
七輪で焼くトリ焼きのお店。まんねんの店主(おーなり由子さんの弟さん)も控えめに言って関西一美味しいという。さくら先生は焼鳥の概念を越えていると文章から感動したのが伝わってくる。



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